ピンケット・スミス

ウィル・スミスさんの件、 暴力はいけないのは当たり前だよ そして言葉の暴力も今は認められてる時代　先に手を出したのはウィル・スミスさんじゃなくてクリス・ロックさんだよ　笑ってやり過ごそうとした外野も悪い 悪くないのはジェイダ・ピンケット・スミスさんだけだよ

ジェイダ・ピンケット・スミスもウィル・スミスも、「大人の対応」をしたとしてもジョークを言われた事実を変えることもできないし華麗に反撃したとしても気分がスッキリするわけでもないはずなので最悪なことされたなって

抜毛症の妻ジェイダ・ピンケット・スミスをジョークのネタにされ激怒

#アカデミー賞2022　 知らなかったかもしれないが人には、人生の中で、病気により、恐怖で震えていた瞬間がある ジェイダ・ピンケット・スミスは脱毛症と診断されたことを2018年に告白しており、最初に毛が抜け始めたときは「人生の中で、恐怖で震えていた瞬間の一つでした」とした。

ジェイダ・ピンケット・スミス（マトリックス

米アカデミー賞授賞式で妻ジェイダ・ピンケット・スミスの脱毛症を『

『「G.I.ジェーン」(1997年)は、米海軍に入隊し、兵役中に頭を剃った女性が主人公(デミ・ムーア主演)となったアクション映画。ウィルの妻であるジェイダ・ピンケット・スミスは2018年、脱毛症と診断されたことで知られており、クリス・ロックの発言はこれをネタにしたという…』

ウィル・スミスも最初は笑ってたけどジェイダ・ピンケット・スミスが辛そうで立ち上がった。暴力は問題だが奥さんの気持ちに寄り添い味方である事や本人以外も「やめて!!」と加勢する事は当事者が孤独にならないし自分は存在していい存在だと救われる。私も虐められた時こういう味方が欲しかった。

今回のアカデミー賞のクリス・ロックを殴打事件で重要なのは、暴力による暴力の報復の正当性ではなく、主体の問題。 侮辱されたのはウィル・スミスではなく、ジェイダ・ピンケット・スミス。そして、ウィル・スミスの拳に頼らなくとも、彼女は怒りを表明できる十分な能力を持っていること。

ウィル・スミスの奥さんのジェイダ・ピンケット・スミスが演じた役の中でマトリックスのナイオビもいいんだけどGOTHAMのフィッシュムーニーが一番好き